爬虫類餌の定番!コオロギのおすすめ商品!乾燥・冷凍・活餌どれがいい?

爬虫類に与える餌の中でも定番とされるコオロギ。しかし餌用のコオロギにはフタホシとヨーロッパイエコオロギという2種類があり、餌としての特徴にも差があります。

また自分でコオロギを飼育・繁殖させている場合でなければショップなどでコオロギを購入することになりますが、以下のようなものがあり、こちらも特徴をしっかり知っておくことが重要です。

  • 乾燥
  • 冷凍
  • 生(活コオロギ)

今回は爬虫類の餌にすることも多いコオロギに注目し、それぞれの特徴やおすすめの餌コオロギをご紹介します。

餌用コオロギの種類

レオパやトカゲなどの肉食・雑食爬虫類をペットとして飼育する場合、コオロギは入手しやすさや栄養の面からもメリットが大きく、一般的な餌とされることが多いものです。そんなコオロギですが「ヨーロッパイエコオロギ」と「フタホシコオロギ」の2種類があり、特徴も異なります。

まずはそれぞれのコオロギがどういったものかを解説していきます。

ヨーロッパイエコオロギ

ヨーロッパイエコオロギは灰色か褐色をしているコオロギで、ヨーロッパという名前が付いていますが本来は北アフリカやトルコなどの西南アジア区域で自然分布されている昆虫です。

爬虫類の餌として優秀なほか、水切れに強く丈夫なことから広く繁殖され、入手もしやすくフタホシよりも小柄なのも特徴。値段も手ごろで栄養バランスも良く、爬虫類から両生類、ハリネズミなど幅広いペットの餌として利用できるのも大きなメリットといえます。

フタホシコオロギ

フタホシコオロギは日本や東南アジアなどの地域に生息しているコオロギで、色が黒くヨーロッパイエコオロギより一回りサイズが大きい特徴があるので見分けはつきやすいです。

鳴き声が大きいことやニオイが強いといったデメリットがあるので繁殖などをさせてキープする際は一苦労ですが、ジャンプ力が弱く飛ぶことがないので取り扱いは比較的簡単。サイズが大きいので一度に与えることができる栄養が大きい特徴があります。

フタホシと同様に爬虫類用の餌になることが多いクロコオロギはフタホシの中でも大きいものを選別交配したもので、フタホシよりさらに動きが鈍いことや食べ応えがあるのが特徴ですが、基本的にはフタホシと同じものと考えて問題ありません。

コオロギのタイプ別!特徴とは

爬虫類の餌としてコオロギをショップなどで買う場合、活餌を連想する人も多いですが、乾燥状態のものや冷凍保存されているものもあり、キープのしやすさや生体ごとに合ったものを選べます。

ここからはそれぞれのタイプ別の特徴を見ていきます。

乾燥コオロギ:保存が楽で管理しやすい

名前のとおりコオロギを乾燥させたもので、冷凍コオロギや活コオロギのようにキープするための設備が不要で、管理のしやすさでは一番です。しかし乾燥させる段階で失われる栄養価はどうしてもあり、栄養の面で比較した場合は最もデメリットも大きくなります。

それまで活コオロギや冷凍のみを食べていた爬虫類だと極端に食いつきが悪くなることもありますが、コスト面ではかなり抑えることが可能なほか、そのまま食べさせたり、水で戻したりと与え方も工夫できるので、レオパなど硬いものが苦手な生体でも問題なく与えることが可能です。

冷凍コオロギ:鮮度を保ちながら保存できる

冷凍コオロギは生のものを冷凍させているので乾燥コオロギよりも栄養価を失わず、保存期間を長くできるメリットがあります。保存するのに冷凍庫は必要になってしまいますが、未開封状態での保存期間は乾燥コオロギよりも長く、1~2カ月分のまとめ買いも可能です。

また冷凍コオロギは乾燥や活コオロギにありがちなニオイが抑えられるのもポイントで、乾燥よりも食いつきががいいことも多いですが、解凍する際には手早く行わないと一気に劣化が進んでしまう点や活コオロギとコストの差が少ないといった注意点もあります。

活コオロギ:鮮度・栄養抜群!

活コオロギは鮮度が高く、失われる栄養価もありません。しかし飼育や繁殖を行わない場合はストックすることができず、飼育するのも温度やエサなどに気を付けたりするのはもちろんですが、きちんと管理していないと、水切れを起こしたり共食いしてしまうこともあるので注意が必要です。

餌として与える際にもそのまま入れると爬虫類がケガをしてしまうこともありますが、頭をつぶしたり脚を外すことで安全度も高くなりますし消化不良もなりづらい安全な餌といえます。

餌用コオロギのおすすめ5選

ここまでは定番の爬虫類餌として知られるコオロギの種類や販売されているタイプ別の特徴などをご紹介しましたが、ここからは手軽に通販できるものの中からおすすめの餌用コオロギ5選をご紹介します!

charm ヨーロッパイエコオロギ

(生餌)ヨーロッパイエコオロギ SS 約100匹(0.5グラム) 爬虫類 両生類 大型魚 餌 エサ 活餌

ペット通販のcharm(チャーム)で売られているコオロギは活コオロギがほとんどですが、管理状態の良さやコスパの良さは、爬虫類から熱帯魚などさまざまなペットアイテムを扱う大手ならでは。
またコオロギ自体の大きさや数などの商品バリエーションも豊富で、用途に合わせた選びかたが可能です。

charm フタホシコオロギ

(生餌)フタホシコオロギ ML 約80匹(40グラム) 爬虫類 両生類 大型魚 餌 エサ 活餌

charmではフタホシコオロギはもちろん、サイズの大きいクロコオロギも扱っており、サイズや量別に好みのものを選べます。

死着保障はありませんが、管理がしっかりしているので死着ゼロで届くことが多いです。

冷凍コオロギ

GokiBank 冷凍コオロギ 50g 爬虫類・両生類・肉食魚用 冷凍餌 レオパの餌 (イエコ 1.5-2cm程度, 約150匹)

冷凍コオロギは活コオロギとほとんど変わらない高栄養をキープしています。
活きたコオロギよりもやや嗜好性は落ちるものの、サイズ展開も豊富でので、飼育している生体の食べやすいものを選ぶことができます。

月夜野ファーム ドライシリーズ

月夜野ファーム イエコドライ 70g

月夜野ファーム
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個人でペットの飼育を楽しむ人はもちろん、動物園や水族館などの施設や法人などにもエサを供給していることでも知られる有名ブランド「月夜野ファーム」。
コオロギを乾燥させた商品で、餌の管理が楽なことに加え値段も安いので入手しやすいです。また製造段階で爬虫類の口内を傷つける可能性のある、後ろ足ができるだけカットされているので食べやすくなっています。

フタホシコオロギ版もあるので生体に合わせて選びましょう。

活コオロギだと、飼育が大変だったり扱うのに抵抗があったりする人にも適した商品です。

まとめ:爬虫類餌の定番!コオロギのおすすめ商品!乾燥・冷凍・活餌どれがいい?

コオロギは低カロリーながら豊富な栄養を与えることができるので人気も高く、入手難易度も低いことからレオパなどの定番の餌として知られています。

そんなコオロギをショップなどで買う場合乾燥・冷凍・活餌と種類があり、保存しやすさや栄養に特徴があるため、飼育している生体に合ったものを選ぶことが重要です。

餌用のコオロギをどうするかお悩みの際は今回の記事を参考に、飼育環境や生体に合わせたコオロギを選んで健康に育ててあげてくださいね!