爬虫類ケージ完全ガイド!ガラスなどの素材・サイズ別の特徴とおすすめ生体

爬虫類の住処となるケージには、サイズや材質、機能などが異なる様々なタイプのものが販売されています。

基本的には飼育する生き物に応じて適切なものを選べば良いのですが、「種類が多すぎて、どれを選べばいいのかわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで、本記事では爬虫類ケージについて、サイズごとの特徴や機能の違い、飼育に向いている生体などをわかりやすく解説します。
これから爬虫類を迎える方はもちろん、ケージの買い替えを検討している方も、ぜひ参考にしてみてください。

爬虫類飼育におけるケージ選びの重要性


爬虫類を健康に飼育するためには、生体に合ったケージ選びが大切です。
つい見た目や価格ばかりに目が行きがちですが、サイズや材質、通気性、機能性など、様々な要素を総合的に考えて、適切なものを選びましょう

適切なケージを選ぶことで、温度や湿度の管理がしやすくなり、生体への負担を減らすことにも繋がります。

爬虫類に適したケージとは?


爬虫類飼育に適したケージは、以下のポイントを意識して選ぶと失敗しにくいです。

  • 生体に合ったサイズ
  • 材質(ガラス・アクリル・プラスチック 等)
  • 通気性
  • 機能性
  • 設置方法

それぞれのポイントを詳しく解説していきます。

生体に合ったサイズ

ケージのサイズは、飼育予定の生体の最終的なサイズに合わせて選定します。

小さすぎるケージは運動量が確保できず、ストレスや体調不良の原因になりますし、大きすぎても温度管理が難しくなりやすいです。
成体時の大きさを基準に、余裕を持ったサイズを選びましょう。

以下は生体ごとのケージサイズの大まかな目安です。

ケージサイズ 飼育が向いている生体
小型ケージ
(~30cm)
小型ヤモリ(レオパ、ニシアフ など)
小型トカゲ(カナヘビなど)
小型ヘビ
中型ケージ
(45cm~60cm)
ベビー~ヤング期の中型トカゲ(フトアゴヒゲトカゲ、ローソンアゴヒゲトカゲ など)
小型ヤモリ(レオパ、ニシアフ など)
小型トカゲ(カナヘビなど)
小型ヘビ
大型ケージ
(90cm~120cm)
中型トカゲ(フトアゴヒゲトカゲ、トゲオアガマ、オニプレートトカゲ、アオジタトカゲ など)
小型リクガメ(ヘルマンリクガメ、ギリシャリクガメ など)
ニホンヤモリ・クレステッドゲッコーなどの樹上性のヤモリや、カメレオン・アノールなどの樹上性トカゲは、通常よりも高さのあるケージが必要です。
ケージの幅や奥行きに加え、高さも意識して選定してください。

材質はガラス製・アクリル製が主流

爬虫類ケージの材質は、ガラス製アクリル製が主流ですが、虫かごや衣装ケースなどのプラスチック製の容器でも飼育が可能です。

それぞれのメリット・デメリットについてまとめました。

材質 メリット デメリット 向いているケース(例)
ガラス製
  • 透明度が高く、観賞がしやすい
  • キズが付きにくく見た目が劣化しにくいため、長期飼育に向いている
  • 臭いや汚れが付きにくく、掃除しやすい
  • 保温性が高く温度が比較的安定しやすい(フタや断熱と組み合わせやすい)
  • 重い。移動やレイアウト変更が大変
  • 衝撃で割れるリスクがある
  • 大きいサイズほど設置場所(耐荷重)を選ぶ
  • 側面が冷えやすい環境だと結露しやすいことがある
  • 値段が高価
  • 終生飼育・成体飼育向き
  • 鑑賞性を重視したい
  • 見た目重視でリビング設置したい
  • 掃除のしやすさを重視したい
アクリル製
  • ガラスより軽く、持ち運びしやすい
  • 割れにくく安全性が高い(落下・衝撃に強め)
  • 透明度が高く、観賞性も良い
  • 加工しやすく、通気口追加などDIYの自由度が高い
  • キズが付きやすく、長く使うと透明度が落ちてくる
  • 熱に弱く、保温器具による変形のリスクがある
  • 静電気でホコリが付きやすい
  • 溶剤・アルコール系で白化するなど、洗剤選びに注意が必要
  • 値段がやや高価
  • 安全性や加工性を重視したい
  • 移動・メンテのしやすさと観賞性を両立したい
  • オーダーサイズや改造前提で使いたい
プラスチック製
  • 軽量で安価、入手性が高い
  • 保温・保湿を確保しやすい(密閉しやすい)
  • 繁殖・隔離・一時飼育など運用ごとに使い分けやすい
  • 割れにくく、手軽に扱える
  • 観賞性が低く、見栄えは落ちやすい
  • 通気を確保しないと蒸れやすい(カビ・臭い・呼吸器トラブルの原因に)
  • キズ・曇りが出やすく、長期使用で劣化しやすい
  • 保温器具の熱による変形や溶けのリスクがある
  • 繁殖個体の管理、ベビー育成、検疫・隔離、短期の一時飼育
  • コストを抑えて飼育を始めたい
  • 多頭飼育でたくさんケースを置きたい

通気性と保温・保湿のバランス

通気性や保温、保湿のしやすさはケージの素材に大きく左右されるポイントです。
通気性の良いケージは、カビや蒸れを防ぎやすい反面、保温性や保湿性が下がりやすいデメリットがあります。

特にヤモリやヘビなど、湿度管理が重要な生体では注意しましょう。

以下に、ケージの素材ごとの特徴をまとめました。

ガラス製 密閉性が高く、温度や湿度を安定させやすい反面、通気が不足しやすい。
そのため、上部メッシュや側面の通気口を活かしつつ、必要に応じてファンや換気の工夫を行う必要がある。
アクリル製 加工がしやすく、通気口の位置や大きさを生体に合わせて調整できる。
通気性と保温・保湿のバランスが取りやすい。
プラスチック製 保湿性が高く、湿度管理がしやすい反面、空気がこもりやすい。
通気穴の追加やフタの調整を行い、蒸れを防ぐ工夫が必要。

飼育機材が設置できる機能性

爬虫類飼育には、バスキングライトやUVライトなどの照明や、ヒーター等の保温器具が欠かせません。
後から機材を追加する可能性も考え、拡張性のあるケージを選ぶと安心です

ケージの素材や形状によっては、保温機材が設置できないなどの制限が付く可能性がありますので注意してください。

機能性のチェックポイント
  • 照明器具を固定できるか
  • 耐熱性があるか(保温器具を置いても変形しない)
  • コードを通す穴の有無
  • 拡張性があるか(ランプステーの追加など)

扉の開き方による使い勝手の違い

ケージの扉には、スライド式前開き式、上部のフタを開けるトップオープン式などがあります。

扉のタイプ メリット デメリット
スライド式
  • 省スペースで扱いやすい
  • 鑑賞性が高い
  • 扉を開けた時に、生体が飛び出しにくい
  • 前面が半分しか開かないため、メンテナンスや生体の出し入れがしづらい
  • レール部分の掃除が必要
前開き式
  • 前面が大きく開き、メンテナンスや生体の出し入れがしやすい
  • 扉を開くためのスペースが必要
  • 扉の隙間に生体の指や尻尾を挟んで、怪我をさせてしまうリスクがある
  • 扉の隙間から、生き餌が逃げる可能性がある
トップオープン式
(上部のフタの開閉)
  • 構造がシンプル
  • ケージ前面の鑑賞性が良い
  • メンテナンス時に上から手を入れる必要がある
    (爬虫類は本能的に上から手が来ると怖がるため、ストレスを与えてしまう)
  • 照明や保温器具を都度どかす必要がある

設置方法とスタッキングの可否

複数の爬虫類を飼育する場合、ケージを縦に重ねられるスタッキング対応かどうかも確認しておきたいポイントです。

専用ラックに対応しているケージであれば、省スペースで効率よく設置できます。
複数のケージを縦に並べるとき、耐久性や放熱性を考慮し、必ずスタッキング可能なケージを使用するようにしてください

また、地震や揺れに備えて、転倒を防ぐための耐震対策を行うことも大切です。

ケージの色の違い

一般的に流通している爬虫類ケージの色は、白・黒・透明の3種類です。

基本的には好みで選んでOKですが、色によって以下のような違いがあります

白色
  • 紫外線や可視光線を反射しやすく、ケージ内に光りが行きわたりやすい(昼行性向き)
  • ケージに付着した汚れが確認しやすい
黒色
  • 生体の体色が映える
  • ケージに付着した汚れが見えにくい
透明
  • 鑑賞性やインテリア性が高い
  • 外光が入りやすくケージ全体が明るく見える

爬虫類に適さないケージとは?


爬虫類ケージとして販売されていても、すべてが安全とは限りません

例えば、海外製の安価なケージは一見してデザインが素敵でも、品質のバラツキが大きく欠けや割れがあったり、耐久性に不安があったりと、機能面がイマイチなことも

簡易的な折り畳みケージも、コンパクトで収納がしやすいメリットがある反面、破損や倒壊、生き物によっては脱走のリスクが高いものもありますので、よく確認してから購入するようにしましょう。

水槽・衣装ケース・虫かごはケージに使える?

SNSなどでは水槽や衣装ケース、虫かごで爬虫類を飼育しているケースも見られますが、基本的には一時的な使用に留めるのが無難です。
やはり使い勝手は、専用のケージに劣る面が多く、特に通気性や耐熱性の問題から、爬虫類の長期飼育には不向きな場合があります。

ここからは、水槽、衣装ケース、虫かご、それぞれのメリット・デメリットと使用条件などをご紹介します。

水槽

水棲生物を飼育するための水槽は横幅30~120cmとサイズが豊富で、素材もガラス製やアクリル製など爬虫類ケージに近いため、最も代用がしやすい飼育容器と言えます。
ホームセンターなどで入手がしやすいのもメリットです。

しかし水槽は「水を溜める」構造であるため、通気性が悪く湿度管理が必要な爬虫類で使用するには、フタを網に変えるなどの工夫が必須
また、給餌や掃除の際に上から手を入れる必要があるため、ライト類を設置している場合は都度どかしたり、生体を驚かせてしまいストレスを与えてしまったりする可能性がある点にも留意しましょう。

水槽を使用する条件
  • 上部に金網フタを設置する
  • 湿度がこもりにくいよう、レイアウトを工夫する

衣装ケース

衣装ケースはサイズが豊富な上に大きさの割に軽量、安価で手に入りやすいといったメリットがあります。
また、引き出しが複数あるタイプやスタッキングできるタイプは、省スペースで多頭飼育しやすい点も魅力といえるでしょう。

しかしその反面、耐久性や耐熱性が低く、爬虫類飼育には不向きと感じることも。
例えば、床材の重みでケースがたわんだり、ヒーターの熱によって変形してしまったりする可能性があるため注意が必要です。

衣装ケースを使用する条件
  • 上部に金網フタを設置する
  • 通気穴の加工をする
  • ライト類を使用しない夜行性の飼育に留める

虫かご

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虫かごも、軽量・安価で手に入りやすいですが、サイズの面で爬虫類飼育には不向きです。
大きめの虫かごでも、爬虫類を飼育するにはサイズが圧倒的に不足しています。

虫かごを使用する条件
  • 掃除をするときの一時的な隔離場所
  • 通院や外出時の持ち出し用ケースとしての利用
  • 野外採集直後の一時的な保管先
“虫かごは不向き”と書きましたが、実は筆者は幅43cmの虫かごでアダルトのカナヘビを飼育しています
ただ、やはり専用ケージと同じような感覚とはいかず、飼育を成立させるために以下のような工夫が必須です。

  • ライト類を使用しない(バスキングは自然光で行う)
  • 保温器具を使用しない
  • 上部のフタを、耐熱性のあるネットに加工
  • 気温が高い夏場は、熱中症にならないよう気を付ける
  • 気温が下がる時期から冬眠準備を始め、冬は冬眠させている

※照明と温度の管理は機材を使わず、自然の力で行うことになりますので、飼育できるのは日本の環境に適応している爬虫類限定です。 極力自然環境に近いよう日々の管理を気を付けていますが、あくまで自己責任になります。

サイズ別!おすすめ爬虫類ケージ


爬虫類ケージは、横幅や高さなどサイズも様々です。

ここでは小型(~30cm)、中型(45~60cm)、大型(90~120cm)の3つのサイズごとに、おすすめの爬虫類ケージをご紹介します。

ケージの高さと選び方について

ケージは同じ横幅でも高さの異なる製品が多数あります。
UV照明をつける場合は高さがあるタイプの方がおすすめですが、使用しない場合は、高さが控えめなケージの方が保温しやすいことも。
また、照明から距離が遠いほど届けられるUVは弱くなるので、UV照明のパワーや生体サイズに応じて、最適な比率のケージを選ぶようにしましょう

小型ケージ:~30cm


省スペースで設置しやすい小型ケージは、小型のヤモリやベビーサイズの爬虫類の飼育に向いています

初めて爬虫類を飼育する方でも管理がしやすく、一時的なサブケージや隔離用として用意しておくのもおすすめ。
製品によってはスタッキングが可能なものもあり、小型爬虫類を多頭飼育したいときにも重宝します。

また、樹上性の小型ヤモリやトカゲを飼育する場合は、高さのあるハイタイプのケージがぴったりです。
限られた設置スペースでも上の空間を活かしたレイアウトができ、登る・隠れるといった行動をしっかり観察できます

三晃商会 レプタイルボックス

三晃商会 SANKO レプタイルボックス

Sanko
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レオパ等の夜行性小型ヤモリや、コーンスネーク等の小型ヘビの飼育におすすめの、アクリル製飼育ケージです。
スタッキング対応で省スペースに設置ができるので、多頭飼育にも向いています

フタ部分にマグネットが内蔵されており、しっかりロックできるので、脱走の心配がないのも嬉しいポイントです。
ただし、素材の関係上、ヒーターの設置には制限が付くことがあります。保温機材がケージに直接触れないよう、設置の仕方に工夫をしてください。

サイズ 幅20×奥行き30×高さ15.5cm
材質 アクリル
通気性
ライト・ヒーター設置
扉の開閉方法 トップオープン式
スタッキング

GEX レプテリアホワイト300cube

エキゾテラ GEX EXOTERRA レプテリアホワイト300CUBE Low 小型爬虫類 ガラスケージ ホワイトフレーム W31.6×D31.6×H19.2cm 爬虫類・両生類飼育ケージ

幅と奥行きが同じ31.6cmのキューブタイプで、通常よりも奥行きがある分、広々とした飼育スペースを確保できます。
上部の開口部が大きく、メンテナンスがしやすい点も魅力です。

2台までスタッキングすることができるので、複数設置にもぴったり。レオパやカナヘビ等の小型爬虫類に向いています。

サイズ 幅31.6×奥行き31.6×高さ19.2cm
材質 ガラス
通気性
ライト・ヒーター設置
扉の開閉方法 トップオープン式
スタッキング

マルカン REPSi ジオスペース30

REPSi(レプシー) ジオスペース30

REPSi(レプシー)
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すべての辺が30cmの広々としたキューブタイプです。
前面に換気口がある前開き式で、通気性が良く、メンテナンスも簡単

レオパやカナヘビなど、地表性の小型爬虫類に向いています。

サイズ 幅30×奥行き30×高さ30cm
材質 ガラス
通気性
ライト・ヒーター設置
扉の開閉方法 前開き式
スタッキング ×

GEX グラステラリウム3060

エキゾテラ GEX EXOTERRA グラステラリウム3060 PT2595 両開きフロントドア 爬虫類飼育ケージ W31.5×D31.5×H62.5cm

高さが62.5cmあるハイタイプの飼育ケージです。

クレステッドゲッコーやヒルヤモリなど、高い所に登る習性がある樹上性の小型爬虫類に向いています。
前開き式の扉でメンテナンスがしやすく、通気性も抜群

専用のバックグラウンドが付属されているので、鑑賞性も高いです。

サイズ 幅31.5×奥行き31.5×高さ62.5cm
材質 ガラス
通気性
ライト・ヒーター設置
扉の開閉方法 前開き式
スタッキング ×

カミハタ レプタイルレジデンスD

ジャイアンガーデン レプタイルレジデンスD 3BOX G

省スペースで多頭飼育ができる、爬虫類飼育専用のラックタイプケージです。

キャスターの付いた底面パーツ『レプタイルレジデンスD ベースキット』に、メインユニットを組み合わせて、理想の爬虫類マンションを作れます
最高10段まで積み重ねが可能です。

メインの飼育ケージ部分には、3BOX・3BOX(ハイタイプ)・5BOXの3サイズがあり、カラー展開はグレーとホワイトの2種類。ボックスにはスモーク加工がされており、暗所を好む生体のストレス軽減にも配慮されています。

ボックス本体は樹脂製のため、ヒーター類が直接触れないよう工夫をして設置してください。
コレクション性の高いレオパ等の夜行性小型ヤモリや、コーンスネーク等の小型ヘビの飼育に最適です。

サイズ 3BOX:約 幅21×奥行き31×高さ9.5cm
3BOX(ハイタイプ):約 幅21×奥行き31×高さ17.5cm
5BOX:約 幅12×奥行き31×高さ9.5cm
材質 ボックス:樹脂
フレーム:アルミ合金
通気性
ライト・ヒーター設置
扉の開閉方法 トップオープン式(引き出し開閉)
スタッキング

中型ケージ:45~60cm


中型ケージは床面積と高さのバランスが良く、小型のヤモリ、トカゲ、ヘビはもちろん、ヤングサイズまでの中型爬虫類の飼育にも活用できる、使い勝手の良いサイズです。

レイアウトの自由度が高く、単独飼育はもちろん生体に合わせた環境作りを楽しめるので、見た目にも映えるレイアウトを楽しみたい方に特におすすめ。
高さのあるタイプならば、枝や流木を使った立体的なレイアウトが組みやすく、樹上性や半樹上性爬虫類の登る・隠れるといった自然な行動を引き出せるでしょう。

コトブキ工芸 ヒュドラケース4625

寿工芸 水槽 ヒュドラケース4625 爬虫類・両生類用 461×461×250mm

2台までスタッキングができる中型ケージです。

幅・奥行きが約46cmあるので、余裕を持って小型爬虫類を飼育できます。
高さが控えめなのでレオパやカナヘビなどの、地表性の生き物におすすめです。

サイズ 幅46.1×奥行き46.1×高さ25cm
材質 ガラス
通気性
ライト・ヒーター設置
扉の開閉方法 トップオープン式
スタッキング

リーフ テラスペース 45×45×60cm

□テラスペース 45x45x60cm 穴2つあり ドレン付き 爬虫類 両生類 飼育ケージ テラリウム 沖縄別途送料

高さ60cmのハイタイプ飼育ケージです。
すっきりとした前開き式の1枚扉で鑑賞性が高く、日々のメンテナンスもストレスなく行えます

小型ケージに比べると中の広さをしっかり確保できる割に、圧迫感のないサイズ感なので、リビングなどにも設置しやすいでしょう。
高さを出したレイアウトで、クレステッドゲッコーやヒルヤモリなどの樹上性の小型爬虫類を飼育できます。

サイズ 幅45×奥行き45×高さ60cm
材質 ガラス
通気性
ライト・ヒーター設置
(ランプステー使用時)
扉の開閉方法 前開き式
スタッキング ×

リーフ クリアケース 50×24×27

クリアケース 50×24×27cm ポリカーボネイト製 お一人様1点限り 沖縄別途送料

ポリカーボネイト製の、軽量で持ち運びや設置がしやすいケージです。

ポリカーボネイトは、プラスチックやアクリルに比べて耐熱性が高く、-45℃~135℃まで対応できるため、ガラスと同じ感覚でバスキングライトやヒーターを設置できます
レオパやカナヘビなど、地表性の小型爬虫類におすすめです。

サイズ 幅50×奥行き24×高さ27cm
材質 ポリカーボネイト
通気性 △(通気孔は上部のみ)
ライト・ヒーター設置
扉の開閉方法 トップオープン式
スタッキング ×

GEX グラステラリウム PRO 6030

エキゾテラ GEX EXOTERRA グラステラリウム6030 PT2604 両開きフロントドア 爬虫類飼育ケージ W61.5×D46.5×H33cm

幅60cmの広々としたスペースで、主に地表性の爬虫類を飼育できる定番ケージです。

レオパなどの夜行性小型ヤモリはもちろん、カナヘビ、スキンク等の小型トカゲを多頭飼育したい方に向いています。
組み立て不要で購入後すぐに使用可能。扉は前開き式でメンテナンスがしやすいです。

サイズ 幅60.5×奥行き45.5×高さ32cm
材質 ガラス
通気性
ライト・ヒーター設置
扉の開閉方法 前開き式
スタッキング ×

三晃商会 パンテオン ホワイト WH6035

SANKO パンテオン ホワイト WH6045

三晃商会
¥17,718 (2026/01/29 21:12:25時点 Amazon調べ-詳細)

使用しない時は分解してコンパクトに保管できる、組み立て式のガラスケージです。扉はスライド式が採用されており、省スペースで開け閉めができます。

側面の通気メッシュの位置を変更することで、気温や季節に応じて通気性を調整可能です。
レオパなどの夜行性小型ヤモリを広々としたスペースで飼育したい方や、カナヘビ、スキンク等の小型トカゲを多頭飼育したい方、またフトアゴヒゲトカゲなど中型トカゲのベビー~ヤング期の飼育にも向いています。

同サイズで色違いのブラックも展開されているので、お好みでケージを選べるのもポイントです。

サイズ 幅60.5×奥行き30.5×高さ35cm
材質 ガラス
通気性
ライト・ヒーター設置
扉の開閉方法 スライド式
スタッキング ×

GEX グラステラリウム PRO 6060

エキゾテラ EXOTERRA グラステラリウムPRO6060 PT4409 組立不要 両開きフロントドア 爬虫類ケージ グリーンバジリスク・エボシカメレオン・パンサーカメレオン等に W60.5×D45.5×H62cm

先にご紹介した『グラステラリウム PRO 6030』のハイタイプです。

高さがあるので、クレステッドゲッコーやヒルヤモリ、アオカナヘビ、小型カメレオンなど樹上性の小型爬虫類に向いています。

サイズ 幅60.5×奥行き45.5×高さ62cm
材質 ガラス
通気性
ライト・ヒーター設置
扉の開閉方法 前開き式
スタッキング ×

大型ケージ:90~120cm


床面積に余裕がある幅90cm~の大型ケージは、中型~やや大型の爬虫類をゆったり飼育できるサイズです。
行動範囲や温度勾配をしっかり確保できるため、ストレスを抑えた飼育環境を作りやすく、本格的に爬虫類飼育を楽しみたい方に向いています。

高さのあるタイプでは、中型の樹上性・半樹上性爬虫類の飼育が可能で、枝や流木を使った本格的な立体レイアウトを施せば、生き物の自然な行動をじっくり観察できるでしょう。
生体のサイズや成長を見据えて、余裕のある環境を用意したい方におすすめです。

三晃商会 パンテオン カノン WH9045

SANKO パンテオン カノン ホワイト WH9045

Sanko
¥28,081 (2026/01/30 09:45:28時点 Amazon調べ-詳細)

コンパクトに保管ができる組み立て式ケージです。

中型ケージでご紹介した『パンテオン』のシリーズですが、こちらはフルオープンができる観音扉が採用されているので、メンテナンス性や飼育している生き物に合わせて、お好みのタイプを選択してみてください。
幅約90cmの広々スペースで、フトアゴヒゲトカゲなど中型の地表性爬虫類も余裕を持って飼育ができます

サイズ 幅90.5×奥行き45.5×高さ45cm
材質 ガラス
通気性
ライト・ヒーター設置
扉の開閉方法 前開き式
スタッキング ×

GEX グラステラリウム PRO 9045

エキゾテラ EXOTERRA グラステラリウムPRO9045 PT4412 組立不要 両開きフロントドア 爬虫類ケージ フトアゴヒゲトカゲ・ロシアリクガメ・アオジタトカゲ・アカアシガメ等に W90.5×D45.5×H47cm

幅約90cm×奥行き約45cmの大型タイプの飼育ケージです。前開き式扉採用で、しっかり中まで手を入れてメンテナンスができます

フトアゴヒゲトカゲなど中型の地表性爬虫類の飼育におすすめです。

サイズ 幅90.5×奥行き45.5×高さ47cm
材質 ガラス
通気性
ライト・ヒーター設置
扉の開閉方法 前開き式
スタッキング ×

GEX グラステラリウム PRO 9060

エキゾテラ EXOTERRA グラステラリウムPRO9060 PT4413 組立不要 両開きフロントドア 爬虫類ケージ パンサーカメレオン・インドシナウォータードラゴン・グリーンイグアナ等に W90.5×D45.5×H62cm

グラステラリウム PROシリーズの中で最大サイズとなるのが、こちらの9060です。

幅約90cmの広い床面積に加えて高さも62cm確保されているので、ウォータードラゴンやパンサーカメレオンなど、中型の樹上性爬虫類を余裕を持って飼育ができます

サイズ 幅90.5×奥行き45.5×高さ62cm
材質 ガラス
通気性
ライト・ヒーター設置
扉の開閉方法 前開き式
スタッキング ×

リーフ テラスペース 120×45×60cm

一般的に流通しているケージの中ほぼ最大サイズとなる、横幅120cm×高さ60cmの大型ガラスケージです。

中型の爬虫類はもちろん、中型ヘビの生体の飼育にも対応できるので、本格的な爬虫類飼育を目指す方にぴったりでしょう。
高さがあるので、樹上性の生き物も飼育ができます

サイズ 幅120×奥行き45×高さ60cm
材質 ガラス
通気性
ライト・ヒーター設置
扉の開閉方法 前開き式
スタッキング ×

横幅150cm以上のケージ


横幅150cm以上の製品は一般的に流通していないため、自作オーダーメイドで入手することになります。

大型のヘビや大型トカゲ、リクガメの成体など、成長に合わせて十分な居住空間を用意したい場合に検討したいサイズです。

自作ケージのメリット・デメリット

自作ケージのメリットは、なんと言っても生体のサイズや飼育環境に合わせて寸法や仕様を自由に設計できる点です。

市販品では対応しにくい大型サイズや特殊な仕様も思いのままに再現できますし、コストカットもしやすいでしょう。

一方で、通気性や保温性、安全性の確保には知識と手間が必要不可欠
素材選びや加工精度によっては、脱走やケガのリスクが高まることもあるため、十分な計画と管理が求められます。

オーダーメイドケージのメリット・デメリット

オーダーメイドケージは、生体の種類や成長サイズ、飼育環境に合わせて細部まで、プロの意見を反映しながら設計できる点が魅力。
サイズや素材、通気性、保温・保湿構造まで指定できるので、理想的な飼育環境を実現しやすいでしょう。ケージの組み立てや設計をプロにお願いできるので、自作に比べて安全性が高いのもメリットです。

一方で、製作コストが高くなりやすく、完成までに時間がかかります
また、設計内容によっては調整や修正が難しい場合もあるため、事前に十分な打ち合わせを行うことが重要です。

東京アクアガーデンのオンラインショップではアクアリウム用品だけでなく、パルダリウム水槽の制作も行っております。ケージにお悩みの際はぜひご相談ください。

ケージ飼育が不向きなケース


爬虫類の中には、ケージ飼育に不向きな生体もいます。

例えば、リクガメやイグアナの成体は体が大きく、広い行動範囲や強い運動量を必要とするため、一般的なケージに閉じ込めてしまうとスペース不足になりやすいです。
これらの爬虫類は、専用の大型飼育スペースや室内の放し飼い、屋外飼育などを前提とした環境づくりが求められる場合があります。

生体の成長後を見据え、ケージ飼育にこだわらずに無理のない飼育方法を選ぶことが大切です。

カメレオン飼育はケージ選びに注意!

Kirnuo爬虫類 飼育ケージ 両生類 ケージ アルミニウム合金飼育ボックス、カメレオンケージ、取り外し可能な爬虫類ボックス、換気と通気性組立式 飼育ケージ ペットショップ リビングルーム オフィス (45*45*80cm,シルバー)

樹上性爬虫類の中でもケージに少し注意が必要なのが、カメレオンです。

カメレオンの飼育では通気性が非常に重要であり、ガラスやアクリルではなく全面メッシュで作られた高さのある専用ケージを用意する必要があります。

まとめ:爬虫類ケージ完全ガイド!ガラスなどの素材・サイズ別の特徴とおすすめ生体


爬虫類飼育において、ケージ選びは非常に重要です。

まず大きさは、飼育予定の生体の成長後のサイズを念頭に、地表性なら床面積、樹上性なら高さを意識して、温度勾配を作れる余裕のあるケージを選びましょう。
また、生体の特性に合わせて材質や 通気性と保温・保湿のバランス、機材の設置しやすさなども確認します。
メンテナンスや給餌のしやすさを考慮すると、扉の使い勝手もチェックしておきたいポイントです。

生体の特性や将来のサイズ、日頃のメンテナンスのしやすさも見据えて、生体にとって快適な飼育環境を整えていきましょう。